好子(こうし)とは、心理学・行動分析学(Behavior Analysis)において行動を強化する強化子のことである。
ある行動があり、その行動の直後に提示されることで、その行動の生起頻度が増える。逆に好ましくない行動に対して好子の提示を中止、または減少させることによって、行動の生起頻度を減少させることができる。