エニグマ暗号
ナチスの暗号「エニグマ」はなぜ解読困難だったか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
エニグマシミュレータ
エニグマ暗号とは
第二次世界大戦でドイツが使った換字式暗号機。
1文字ごとにローターが回転し、換字表が切り替わる多表換字(たひょうかえじ)式。⇒ 多表式換字暗号。
電動式という点が当時は画期的だった。
大きく、プラグボード、ローター、リフレクタの3つの構造で構成される。
エニグマを解読する上で、サイクル構造の性質が重要な意味を持つ。このサイクル構造の気づきは大きい。
エニグマ暗号とは何だったのか(資料)
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